安全・環境への取り組み

木村建設の安全・環境への取り組みは、社内外のリスクマネジメントは当然の事ながら、コンプライアンスの遵守、ガバナンスの向上がお客様からの信用・信頼に繋がると考え、様々な活動を行っております。

日本初！地下埋設型がれき破砕プラント

プラントを地下構造にする事で、一般的な破砕工場にはない粉塵・騒音・振動への対策がより万全な施設となりました。更に防音壁も基準値よりも高い8ｍに設定する事で、近隣にお住いの方々の暮らしに影響のない、地球にやさしい設備を実現しております。

騒音・振動対策

高さ8メートルの外壁

（コンクリート5ｍ+防音壁3ｍ）

排水対策

床面は全面コンクリート敷

場内で使用した水は地下に浸透しません

防塵対策1

タイヤ洗い水槽

タイヤの汚れを場外に持ち出しません

防塵対策2

散水装置

設備の要所で散水を行い、防塵を抑制します

各所視覚による安全管理

全工場にカメラを設置し、社長含めた各責任者が社内の安全を常に把握している事で、緊急時の対応もスムーズになりました。

また、些細な異常や危険にもいち早く気付ける為、事故の予防にも繋がっております。

車両すべてに「バックカメラ」と「ドライブレコーダー」を搭載。事故等があった際に検証を行い、詳細をドライバーに共有し再発防止に努めております。

「GPS搭載車」の為、運行状況をリアルタイムに把握でき、緊急時も即時対応可能な万全のサポート体制を取っております。

安全大会を定期的に開催し、社内の安全への意識統一を計っております。また、トラブルが発生した際には随時実施しております。

ドライバーの健康管理では「アルコールチェック」「血圧測定」「体温測定」を毎朝行っております。

ドライバー教育ではドライバー一人一人サービス業の一環としての意識改革を行っております。

その他にもさまざまな取り組みを行っています。